
COMPANY
会社名 | 株式会社 Pharm Comms |
代表者 | 加藤良規 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋4-14-1 新橋AUNビル4階 |
連絡先 | TEL:050-5838-8791 |
資本金 | 700万円 |
事業内容 | ①がん治療の支援業務(診察同席及び治療相談等) ②インターネットを利用した各種情報提供サービス業務 ③各種情報提供サービス業務及び各種情報収集サービス業務 ④サイエンスライティング業務 ⑤人材育成のための教育、研修及び指導 ⑥研究アイデアの立案及び支援業務 |
会社名 | 株式会社 Pharm Comms |
代表者 | 加藤良規 |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋4-14-1 新橋AUNビル4階 |
連絡先 | TEL:050-5838-8791 |
資本金 | 700万円 |
事業内容 | ①がん治療の支援業務(診察同席及び治療相談等) ②インターネットを利用した各種情報提供サービス業務 ③各種情報提供サービス業務及び各種情報収集サービス業務 ④サイエンスライティング業務 ⑤人材育成のための教育、研修及び指導 ⑥研究アイデアの立案及び支援業務 |

CEO’s MESSAGE

今では、一生涯のうちに2人に1人ががんに罹り、3人に1人はがんで亡くなると言われています。しかし早期発見であれば、十分に社会復帰できるまで医療は発展してきました。がん治療を受けるにあたって副作用は避けて通れませんが、いかにがん克服に対する強い気持ちと生活の質(Quality of Life)を維持できるかが、治療と向き合ううえで大切になってきます。そこで患者様には、ご自身の病気のこと、そして治療のことを十分理解して治療に臨んでもらいたいと思っています。
しかし限られた診察の時間中に、お医者さんから医療用語による説明を受けても、その場で理解するのは困難です。例えば、将来的な夢や目標を実現するために経済的な側面から提案をする専門家としてファイナンシャルプランナーがいます。同じように、患者様が感じるがんやがん治療に対する不安を少しでも和らげ、がんや治療を患者様にわかりやすく説明してそれらを理解してもらうようなサポートが必要だと感じています。
また残念なことに、世の中にはがん患者様の弱みに付け込んで、金儲けのためだけに詐欺まがいの治療を勧めてくる人(グループ)もいます。専門家からみれば、科学的に実証されたものでなければ患者様には勧められず、患者様にはそのようなものには手を出してもらいたくありません。
過去にがんを患った知人や友人からの相談を受けてきて、時間をとって親身になって相談できる人の必要性を感じてきました。丁寧な説明や相談を通して、わたしたちが一人ひとりのがん患者様にとって、満足のいく治療を受けられる一助となることを望んでいます。
代表取締役
加藤良規 博士(薬学)・薬剤師
1997年に星薬科大学を卒業し薬剤師免許を取得。卒業後は大学院へ進み、2002年に博士(薬学)を取得。
2003年にPostdoctoral fellowとして米国のジョンズホプキンス大学医学部に留学し、2006年にResearch Associate、2008年にはAssistant Professorとして研究室を主宰。
2014年に11年間の米国生活を終え、星薬科大学先端生命科学研究センターに特任准教授として着任。2018年には星薬科大学生命機能創成科学研究室の教員として准教授に、2021年には製剤機能分析科学研究室(のちに疾患解析創薬学研究室として再編)の教授に昇任。直接患者さんの役に立ちたいという思いから、2025年3月で大学を辞め『株式会社Pharm Comms』を設立し現在に至る。
学生の頃から一貫して、がんの治療や診断に関する研究に従事。患者さんの生活の質向上を目的に、①乳がんの血中バイオマーカーの開発、②抗体を使った新しいがん治療薬の開発、③新しい画像診断法の開発、④がん細胞の転移や薬物耐性機構の解明について研究してきた。
【所属学会】
日本薬学会
日本薬剤学会
米国癌学会(American Association for Cancer Research)
日本癌学会
日本乳癌学会

今では、一生涯のうちに2人に1人ががんに罹り、3人に1人はがんで亡くなると言われています。しかし早期発見であれば、十分に社会復帰できるまで医療は発展してきました。がん治療を受けるにあたって副作用は避けて通れませんが、いかにがん克服に対する強い気持ちと生活の質(Quality of Life)を維持できるかが、治療と向き合ううえで大切になってきます。そこで患者様には、ご自身の病気のこと、そして治療のことを十分理解して治療に臨んでもらいたいと思っています。
しかし限られた診察の時間中に、お医者さんから医療用語による説明を受けても、その場で理解するのは困難です。例えば、将来的な夢や目標を実現するために経済的な側面から提案をする専門家としてファイナンシャルプランナーがいます。同じように、患者様が感じるがんやがん治療に対する不安を少しでも和らげ、がんや治療を患者様にわかりやすく説明してそれらを理解してもらうようなサポートが必要だと感じています。
また残念なことに、世の中にはがん患者様の弱みに付け込んで、金儲けのためだけに詐欺まがいの治療を勧めてくる人(グループ)もいます。専門家からみれば、科学的に実証されたものでなければ患者様には勧められず、患者様にはそのようなものには手を出してもらいたくありません。
過去にがんを患った知人や友人からの相談を受けてきて、時間をとって親身になって相談できる人の必要性を感じてきました。丁寧な説明や相談を通して、わたしたちが一人ひとりのがん患者様にとって、満足のいく治療を受けられる一助となることを望んでいます。
代表取締役
加藤良規 博士(薬学)・薬剤師
1997年に星薬科大学を卒業し薬剤師免許を取得。卒業後は大学院へ進み、2002年に博士(薬学)を取得。
2003年にPostdoctoral fellowとして米国のジョンズホプキンス大学医学部に留学し、2006年にResearch Associate、2008年にはAssistant Professorとして研究室を主宰。
2014年に11年間の米国生活を終え、星薬科大学先端生命科学研究センターに特任准教授として着任。2018年には星薬科大学生命機能創成科学研究室の教員として准教授に、2021年には製剤機能分析科学研究室(のちに疾患解析創薬学研究室として再編)の教授に昇任。直接患者さんの役に立ちたいという思いから、2025年3月で大学を辞め『株式会社Pharm Comms』を設立し現在に至る。
学生の頃から一貫して、がんの治療や診断に関する研究に従事。患者さんの生活の質向上を目的に、①乳がんの血中バイオマーカーの開発、②抗体を使った新しいがん治療薬の開発、③新しい画像診断法の開発、④がん細胞の転移や薬物耐性機構の解明について研究してきた。
【所属学会】
日本薬学会
日本薬剤学会
米国癌学会(American Association for Cancer Research)
日本癌学会
日本乳癌学会
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